新潟県立病院看護職員採用サイト

WORKER#04

患者さんから「ありがとう」という言葉を

頂けることが私の原動力

小堺絢子ayako kozakai

2019年入職

中央病院看護師

#01

興味のある分野が変わっても

異動で働き続けられるところが魅力

大学4年生の時に地元唯一の三次救急を担う当院と療養を中心とした慢性期病院、2つのインターンシップに参加し、まずは急性期看護を経験したいと感じました。県外の大学に進学していたこともあり、地元に帰って両親のサポートを受けながら働きたいという思いも強かったです。様々な科の急性期看護が経験でき、実家から通うことができるため、当院に入職したいと思いました。また、新潟県立病院は急性期から慢性期の病院まであるため、自分の興味のある分野が変わっても異動することで働き続けられる所に魅力を感じました。

術前の痛みに苦しんでいた患者さんが無事に手術を終え、リハビリを経て、回復していく姿をみると、患者さんの回復力に感動しますし、自分のことのように嬉しくなります。患者さんとの日々の何気ない会話から元気をもらい、自分の行った看護で患者さんから「ありがとう」という言葉を頂けることが私の原動力になっていると思います。

#02

急性期病院から慢性期病院まで

幅広い病院で学べる環境

今後の目標は、まだ自分の極めたい分野が決まっていないので、今は自分の配属された科の疾患、看護技術や知識を幅広く経験していきたいと考えています。様々な科で経験を積み、ジェネラリストとして、患者さんの全身を幅広く看ることができる看護師になりたいです。身近な目標としては、整形外科で経験を積みながら骨粗鬆症マネージャーの資格を取り、日々の看護に活かせたらと考えています。

新潟県立病院は急性期病院から慢性期病院まで幅広い病院を持っています。院内、院外の異動を通して、ひとつの科に縛られない様々な経験を積むことができ、自身のスキルアップにもつながると思います。また、実際に働きながら自分の興味のある分野への異動を希望できるので、「自分がどんな看護をしたいのか、まだ分からない」という方にもおすすめです。