新潟県立病院看護職員採用サイト

WORKER#06

地元に根付く病院で、

人々の力になりたい

五十嵐千晶Tiaki Igarashi

2021年4月入職

新潟県立柿崎病院看護師

#01

ひとりひとりに寄り添って
地域医療に貢献したい

新潟の地には幼少期から住んでいて、私の身近な人々が「何か病院にかかることがあっても、県立病院なら安心して任せられるね」と言っていたことが印象的でした。私も地域の人々から信頼される県立病院の一員として働き、地域医療に貢献していきたいと考えて志望しました。また、新潟県病院局は異動を通して多くの分野の看護を学べるようになっているため、そこにも魅力を感じました。
柿崎病院は高齢の入院患者さんが多く、言葉だけではうまくコミュニケーションが取れないときもあります。しかしそのような状況でも、ひとりひとりの患者さんに適したコミュニケーションを考えて実践し、患者さんが満足した表情で「ありがとう」と声をかけてくれたときは、とても大きな喜びを感じます。さらに私たちの仕事では、患者さんとそのご家族が退院後も安心して生活できるようサポートしていて、その実現に向けた他職種との連携に励んでいます。

#02

先輩と共に勉強を重ね、
チームの頼れる看護師へ

新卒入職後２年が経ちますが、まだまだ勉強が必要だと感じる場面もたくさんあります。しかし、先輩方は看護の技術や業務を一つずつ丁寧に指導してくださり、患者さんは多様なコミュニケーションや様々な価値観について気付かせてくれます。協力的な環境に日々感謝するとともに、私も３年目はリーダーシップを発揮してチーム力の向上に携われるよう目標を持って取り組んでいます。
柿崎病院には同期がいなかったので入職当初は緊張と不安がとても大きかったのですが、あたたかく迎え入れてくれた先輩方のおかげで、看護の仕事のやりがいを感じながら働くことができています。また、院外研修では他病院の同期と顔を合わせる機会もあり、仲間も共に頑張っていることがモチベーションになっています。
私たちと一緒に、あたたかく協力的な環境で患者さんの未来を支えていきませんか。