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WORKER#02

ライフスタイルに変化があっても

仕事を続けることができる

中島 美彩紀Misaki Nakazima
2015年入職

新潟県立リウマチセンター 看護師

#01

複数の病院で働くことで看護師としての経験を積めること、そして新人教育にも力を入れている印象があったことが決め手

県内の複数の病院で働くことで、看護師としての経験を積めると思い県立病院を選びました。また、新人教育にも力を入れている印象があったことも決め手の一つです。
実際に、プリセプターや先輩看護師が丁寧に指導してくれます。それ以外にも同期と一緒に研修を受ける機会もたくさんあり、お互いに励まし合いながら成長していける環境でした。

回復期リハビリ病棟で勤務しています。回復期リハビリ病棟では、急性期の治療後、集中的にリハビリテーションを行う病棟です。看護師は入院時から自宅退院に向けて介入します。入院前はどのように生活をされていたのか、患者さんの思い、ご家族の思いを聴き、深く寄り添うことが大切です。患者さんに寄り添うことはとても看護師らしいことであり、急性期病棟にはないやりがいや面白さがあります。また、病院で開催される勉強会やセミナーなど、専門病院ならではの学びを深めることもやりがいのひとつです。

#02

出産、育児に関わる福利厚生が充実

県立病院では、出産、育児に関わる福利厚生が整っています。実際に私は、妊娠中に妊婦検診のための休みをもらい、妊娠経過が進むにつれて、夜勤免除の制度も利用しました。初めての妊娠に不安もありましたが、スタッフの心優しい気遣いに助けられました。現在は2人の子育てをしながら働いています。子供が幼いため部分休業制度を利用し、早く退勤しています。その分子供との時間を作ることもできています。このように福利厚生が充実しているので、ライフイベントに合わせて働くことができています。

はじめは看護師としてのキャリアを考えて県立病院を選びました。今は、ライフスタイルの変化があっても看護師を途中であきらめることなく、仕事を続けることができるところに魅力を感じ、入職してよかったと思っています。
キャリアアップを目指すことも、ワークライフバランスを重視して働くことも、選択肢の広がる職場です。県立病院で一緒に働きましょう。

FLOW

1日のスケジュール

8:30
始業、患者情報収集、担当患者へあいさつ
9:00
全体申し送り
9:10
患者ケア、バイタルサイン測定、患者状態観察、電子カルテ入力
11:30
ホールへ患者誘導、食事の準備、配膳、食事介助、配薬
12:30
休憩
14:10
カンファレンス
14:30
リウマチ体操実施
15:00
患者ケア,電子カルテ入力、患者状態観察
16:15
退庁

WORKER

働く人