新潟県立松代病院 看護師
僕が新潟県で就職しようと思ったのは、「ご飯がおいしい土地がいいな」と考えたことがきっかけでした。仕事以外のプライベート生活を営んでいくのだって自分ですから、毎日おいしいお米や野菜を食べて暮らしたいと思いました。
入職の決め手としては、県立病院の異動システムによって幅広い分野の看護を学べることや、さらにそこで働くスタッフの考え方や工夫を取り入れて大きく成長できそうだと思ったことが挙げられます。
まだまだ1年が経ったばかりで新たな学びや気付きの多い毎日ですが、徐々に自分のできることが増えていくのを実感すると嬉しくなります。インプットしておいた知識を臨床の場で活用できたときは、とても大きなやりがいを感じました。仕事で自分の成長を実感しながらプライベートの生活も両立できて、新潟で就職してよかったと思っています。
豊富な看護を学び、
その人に合った看護を
入職したばかりの僕ですが、まずは今よりももっと勉強して知識をつけて、看護の場でより活躍できるようになりたいです。具体的には、ひとりひとりに真剣に向き合った「個別性」のある看護の提供ができるよう、日々知識と技術の向上に励んでいます。患者さんひとりひとりの病状や個性によってコミュニケーションの取り方や看護の仕方が大きく変わることを、この1年で実感しています。正解がないからこそ誠実に考え抜いて、本当に患者さんのためになる看護を提供し、支えたいと思いました。
数年後には、新しく入職してくるスタッフに豊富な看護を教えられるような頼れる先輩になっていたいです。先輩方からは学ぶことがとても多く、しかし頑張って学んだ分、自分の成長を感じられる環境だと思います。あなたも新潟県病院局の病院で豊富な看護を身につけながら、新潟での生活を満喫しませんか。